大豆を煮て、納豆菌をふりかけて、
保温するだけ。
の藁つとでもない簡単な納豆づくりではあるけれど、
いつも粘りがヨワヨワしかったり、
なんか粘っている煮大豆
のようで、納豆になりきっていない感が満載だった。
柔らかく煮て40度で保温。
麹造りの時は、温度が上がりすぎると失敗するので、
納豆も40度以上になったら
豆が茶色くなってくるので、保温をやめたりしていたけれど、
売っている納豆をみると、茶色いし、
今回は高温になっても保温しつづけた。
そしたら粘りしっかりのいい感じに仕上がってきた!!
少し菌の量を増やしたのも良かったかもしれないけれど、
納豆菌は熱湯でも死なないくらい強いから、
逆にガンガン攻めた方が他の菌が弱ってよかったのか?
こんなことだったのかーということに
なかなか気づけないものですねぇ。
れ
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