うちの村では、
生物多様性の取り組みをしていて、
毎年この時期に生き物調査をする。
大人2人、田んぼを歩き回って、
どんなカエルが何匹いるかとか、
田んぼに何がいるのか、網ですくって
何が何匹いるのかなど、調査する。
全面積を調査するわけではないので、
一体どのくらいいるかなんて
わかるはずもないと思うのだけれど、
除草剤や農薬を使っていた田んぼを
借りた最初の年は、すごく生き物がすくなかった田んぼも、
今や、一番いるんじゃないか?と思うくらい、
コオイ虫や、ドジョウ、イモリ
ホウネンエビ、ゲンゴロウ、などなど、
網ですくえば沢山生き物がいる田んぼになった。
捕まえた虫たちは
ニワトリのお腹へ。
ニワトリたちはさぞかし、
「今日は朝からごちそうだな~」
と思っていることだろうけれど、
この暑さにはさすがにまいっている様子。
れ
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